京都大原へ

マリアの心臓を目指し、大原へバスで1時間。

最初1時間は長いと思っていたが、気持ちの持ちようなのかそうでもなかった。

この日は朝5時起床。もう寝てられない。

京都を8時に出れば9時に大原に、そうすればマリアの開館までの時間を三千院で過ごせる。ちょうどいい。こんな具合に考える。

大原までの1日乗車券1200円をチケットセンターで購入。これで何度でも乗り降りできる。
普通に乗ると片道600円なので、絶対に損はしない。

天気の心配無用だったなぁ。それまでが、ずうっと雨だったので気が気でなかった。

計画通りに9時に到着。一応マリアをのぞきに行くと外で食事をされてる方が・・・佐吉さんでした。

ご挨拶して、いったん三千院へ。

結構歩いた。院内は撮影禁止。写真は庭だけ。

ここは、秋だなぁ来るの。紅葉。絶対秋だと思う。
というか、京都は秋だと思うのだが・・・この時期蒸し暑いのだけでうんざり。

その後マリアへ一番乗り。

どきどきしながら入ると・・・時が止まっているかのような静寂な空間に、壁掛け時計の音だけが聞こえる。

ただ圧倒されるのみ。
行った人だけが感じられる。当たり前だが・・・。
こんな経験いままでなかった。

広いとはいえない場所(そりゃただの民家だから)に2時間弱いたのかなぁ。
ほぼ貸切状態。

以前銀座で見た、恋月さんの5・60cmの眠っているドールに釘付け。
一番そこに長くいた。いったんその場を離れて、もう一度またもう一度・・・ってな具合。
お迎えしたい・・・などとは考えないようにしよう。
でも写真集を買ってしまった。

他には太山レミさんと友重のりこさんを初めて知った。

なかなか帰る勇気が出ないというか、出たあとはしばらく外の椅子に座り、余韻にひたる。
なんだか後ろ髪引かれる思い。

そんなわけで、その後はどこにも寄らずにホテルに直行。
いてもたってもいられず、人形づくり。
ヘッドだけ持って来ていた。

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現在こんな感じ。若干削りかすをばら撒いてしまった(;^ω^)

あたりまえだが、写真はほとんどが三千院。
でも京都は秋だよなぁ(;^ω^)

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