京都~大原三千院。マリアの心臓行く前に、また行ってみた。
紅葉を期待してたのに、暖冬なのか何なのかイマイチ色づいてない。
そんな訳で、前回は紫陽花も咲いていて良かったのだが、今回は中途半端。
あまり代わり映えしないので、できるだけ同じものは撮らないようにしたら、撮るものが無かった。
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三千院の後は、マリアの心臓。
「天野可淡」展というだけあって、多くの人形が展示されてた。また展示内容も前回と変わってた。
可淡さんの人形は、今にも声を上げて泣き出しそうなそんな人形。
その中で気を引いたのは、メリーゴーランドとオルゴールという、人形というより世界観を作った作品。
人形は狂気というかチョット怖いものを感じる。またあの空間だからこそなかもしれない。ここは行く度に違う何かを感じさせてくれるので、何度行ってもいいかもしれない。
ブリュが良かった。市松さんの部屋は圧倒された。ちょっと怖いものがあった。
古民家と言うだけあって、一部床がきしむ(^^;屋根裏にまで所狭しと展示してあるのでうっかりすると見落とす。ちょっと探検するような感じもする。次はどんなことをしてくれるのか楽しみ。
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マリアの心臓の後は、前回行った時には閉まっていたアピエにも行ってみた。バス停から離れているので戸惑った。
そういう場所なのに、結構席が埋まってる。ここってそんなに知られている場所なのか。
店内はなんか落ち着く空間。Cafe & Book と言うだけあって本が置いてあるのだが、不思議な蔵書。これって読んでも良かったのかな。
ブルーベリーソースのチーズケーキが美味しかった。
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