年間受信料を引き落とされると高いと思うが、最近はほとんどココしか見てないし、内容も良いのがあるので仕方ない。オンデマンドも見られれば尚良いが・・・。
障害者雇用の水増し、不正入試問題、公文書書き換え・・・。憂鬱なことばかり。
Nスペの責任を取らない「ノモンハン事件」や「駅の子」も今に通じて絶望的になる。この国はホントに誰も責任を取らない。一度レッテル貼られると復帰の機会が無いという風潮がダメにしているのか。失敗から学ぶこともあるだろうに。わかっていたけどメンタルに来る。
そんな中で CD 開発話が面白かった。遅々とした歩みでもあきらめなければ必ず実るという事。今すぐでなくとも知識や経験は後に必ず役立つ。基礎研究をおろそかにしているこの国に未来はない。トップが公言しているのだからもうダメだろう。
あとは当時からデジタル変換で失われる音質について認識があったことに驚いた。たしかにCDが出た当初はそんなことが言われていたような気がしたけど。ということはマスターデータはCD以上で録音されていたのかな?それが今ハイレゾという形で配信されているのかな?
Summilux-M35mm
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