造形用ワックスで人形が作れないか試行錯誤中。
今回作った猫くらいなら問題なさそう。
むしろ乾燥の時間が不要になるので、作業効率がアップする。
とりあえずは2種類のワックスで試してみる。一つは融点が低く粘土状になるので使えそう。ただ体温で溶けるのか、作業中少しベタベタするし硬度が低い気がする。傷ついたり変形するかも。もう一つは融点が高く個体・液体の状態しか作れない。まさにろうそくのようだが硬い。
一つは粘土から造形、一つは個体から削りだしのような感じ。どちらが良いのかやってみないとわからない。
それより問題は乾燥時間がなくなるので、永遠と作業できること。ラドールは乾燥時間があるから大丈夫だが、座りっぱなしでエコノミークラス症候群になるかも。
とりあえずは猫ストラップを複製してリメイクしてみる。
石膏型にカリセッケンで取れないかやってみたら、見事失敗。はずれない。石膏型を破壊して見るとワックスが浸潤してる。熱でカリセッケンが溶けた?
いろいろ調べるとシリコン離型剤で出来た。早速リメイク開始。
だけど放置気味。この先は決まっているのだが・・・。
猫ストラップで放置していた人形の方を本格的に再開。顔の造形はほぼ決まったので作るのみ。
でも猫ストラップのおかげで、今まで作っていたのが雑すぎて全面修復、というか作り直しのような感じ。ボディもそうしたいが今回は見送り。
・・・
犬の散歩中に転んでしまった。顔から手から大量出血。
ライカも落下。というか気づいたら自分がカメラの上に乗ってた。状況がよく思い出せないが、自然落下より衝撃は少なかったように思う。
トップカバーが激しく削れていた。レンズフードに少し傷と歪み。撮影してみると問題なさそうだったので少しホッとした。外傷は気にならないが、それがかなり鋭利に尖っていたので、ヤスリで滑らかにする。ただレンズが認識されない。他のレンズに交換すると認識される。どちらにしても後でライカに見てもらった。
カメラケースが激しく削れた。液晶画面は無傷だったが、自分の体はこのくらい削れたかも。
カメラの検査結果はレンズが後ピン。ヘリコイドのメンテだけ。本体の距離計やセンサーポジションにも問題なし。衝撃を加えるとこれらが危ないそうだ。
後ピンもピントリングの重さも最初からだったのかもしれない。気のせいかもしれないが絵がさらにシャープになった気がする。ピントリングは時間をかけたり、暖かくなってくるとグリスが馴染んで軽くなる様な事言われた。今でも十分良いけど。
それよりも、どうしても取れなかったセンサーのゴミが綺麗になってた。これは本家に任せるのがよし。
銀座の撮影スポットを修理担当の方に聞いてしまったが、困らせてしまった^^;
ほぼ撮ってるし他に何を撮影したら良いのだろうか。
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突き指だと思ってたら靭帯が伸びてもう手遅れだと言われた。湿布巻いて指を曲げて固定するように言われた。伸ばして固定してた。今からでもなんとかなるかな。
薬指が結構使う指だと改めた思う。ホームポジションだと s だし。
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